東芝ライフスタイルは、ルームエアコン「大清快」の新製品として、冷えすぎを抑え、肌乾燥の軽減効果をもつ「無風感冷房」を搭載し、高い省エネ性能と省サイズを両立した『DTシリーズ』(2.2~5.6kW)5機種を4月下旬から、「無風感冷房」に加えて清潔機能やIoT機能を新搭載した『Rシリーズ』(2.2~5.6kW)5機種を5月下旬から順次発売する。
両シリーズは冷房時の冷え過ぎを抑える「無風感冷房」により、肌の水分量を99%以上保持する効果をもつという。また、外気温48℃の環境下でも冷房運転が可能な室外機を採用している。
DTシリーズは冷凍サイクルの設計を改良することで、従来機種と同等のサイズ(室内機:W798×D352×H250㎜)ながら、APF 5.0~6.7、省エネ基準達成率114%前後の省エネ性能をもつ。
Rシリーズは、スマホやスマートスピーカーによる遠隔・音声操作が可能となるほか、「AI温冷熱センサー」が室内環境を感知し、運転を自動でコントロールできるIoT機能を新搭載した。
▷東芝ライフスタイル:風の質を変えて冷房による冷えすぎを抑え、肌の乾燥も軽減する「無風感冷房」を搭載したルームエアコン2シリーズを発売
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