オムロン ソーシアルソリューションズ(OSS)と宇部市は3月24日、地域課題を新たな技術で解決するSociety5.0の社会を相互に連携協力して取り組むため包括連携協定を締結した。
当面の取組予定として、新しく建設中の防災拠点センターの管理をIoT技術を活用、遠隔監視や自律移動型サービスロボットを導入する。公共施設に再生エネルギーや蓄電池などでエネルギーマネジメントを行う。中長期ではAIを使った高齢者見守り、健康管理、デマンドバス予約、地域通貨の活用と一体的な仕組みの構築をめざす。
〔参照〕
▷「宇城市×オムロン」包括連携協定を締結
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