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【News Release】ライフケア・ビジョン:最先端の見守りシステム導入で介護スタッフの身体・心理的負担を軽減「はっぴーらいふ豊中北」(大阪府豊中市)を開設

2021/12/9 18:00

【News Release】ライフケア・ビジョン:最先端の見守りシステム導入で介護スタッフの身体・心理的負担を軽減「はっぴーらいふ豊中北」(大阪府豊中市)を開設

2021/12/9 18:00

発表日:12月9日
発表元:ライフケア・ビジョン
表 題:最先端の見守りシステム導入で介護スタッフの身体・心理的負担を軽減「はっぴーらいふ豊中北」(大阪府豊中市)を開設

 大阪府を中心に有料ホーム「はっぴーらいふ」シリーズを運営する株式会社ライフケア・ビジョン(大阪市 代表取締役 祝嶺良太)はこの度、2021年12月に大阪府豊中市にて住宅型有料老人ホーム「はっぴーらいふ豊中北」を開業しました。これにより同社が運営する施設として24棟目となり、介護サービスの提供を行う事業所の利用定員は合計1035名(※1)となりました。
(※1)有料老人ホーム(介護付・住宅型)、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム、小規模多機能事業所、通所介護事業所を含みます。

2012年からIoT/ICTを活用したDX化でサービスの質の向上に取り組んできました。
 「はっぴーらいふ」シリーズでは、要介護高齢者が安全・安心にお住まいいただくために、「癒・食・住に妥協しない」をコンセプトとしています。
 2012年の2号店「はっぴーらいふ泉大津」の開業時から、睡眠管理センサーや映像や会話によるナースコール設備などのIoT/ICT設備を積極的に導入し、DX化に取り組んできました。
 「ナースコールが鳴ると部屋で転倒していないかと心配ですが、このナースコールでは先に安全が確認できて安心です。また睡眠管理センサーは夜間巡回時に入室して睡眠を妨げることなく、安全確認ができます。」と介護スタッフにも好評で、身体・心理的負担の軽減を図りながらサービスの質の向上を進めてまいりました。

「はっぴーらいふ豊中北」ではさらに進化した設備を導入
 今回開業する「はっぴーらいふ豊中北」ではさらにDX化を進めるために、業界初の映像型活動検知機能を搭載したナースコールシステム「ココヘルパVP」(ジーコム社)を導入しました。
 同社の従来製品と同様にタブレットを活用した映像と会話によるナースコール機能に加え、プライバシーに配慮した映像型活動検知アルゴリズムにより入居者の活動状態が把握できることで、夜間の転倒事故などのリスクを低減し、かつ介護職の身体的かつ心理的業務負担を軽減することを目的としています。

 この他にも全居室に睡眠センサー(眠りSCAN/パラマウントベッド社)や、浴室のファインバブル装置(ミラバス/サイエンス社)など充実の設備をいれながらも、月額利用料は12.5~13万円(一時金は敷金10万円のみ)となっており、11月の募集開始から多くのお客様の反響をいただいています。

施設概要
施設名:はっぴーらいふ豊中北 
所在地:〒561-0891 大阪府豊中市走井1丁目6番41号
最寄り駅:阪急宝塚線「岡町」駅徒歩20分/阪急バス岡町線82系統「走井」停留所下車徒歩5分
類型:住宅型有料老人ホーム 
運営主体:株式会社ライフケア・ビジョン 
料金:敷金100,000円、月額利用料12.5~12.9万円(家賃・食費・共益費・生活サービス費含む。介護・医療費等別途) 
居室数:全49室(定員数49名) 居室面積:13.26~15.52平方メートル
入居条件:原則として、満65歳以上、要支援・要介護の方 
構造:鉄筋コンクリート造 地上4階建 
開設時期:2021年12月1日

〔公式ページ〕
ライフケア・ビジョン
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください