セコム(尾関一郎社長)と見守りIoTベンチャーのチカク(梶原健司社長)は1月8日、環境センサー付き画像・動画共有見守り端末を発売する。
新発売の『まごチャンネル with SECOM』はチカクが販売している端末『まごチャンネル』に見守り機能を追加したもの。同端末は専用アプリから画像や動画を送信すると設置家庭のテレビでそれらを鑑賞できる。遠く離れて暮らす親とのコミュニケーションツールとして開発された。環境センサーを搭載することで部屋の温度や湿度、照度のグラフをアプリから確認が可能となった。照度の変化と生活音の有無により起床や就寝を判断しアプリに通知、熱中症の注意喚起をするなどの機能も追加している。
●製品情報
【製品名称】まごチャンネル with SECOM
【価 格】本体:30,000円(税別)、月額1,680円(税別)
【発売年月】2020年1月6日
【寸 法】40×125×130mm
【重 量】425g
【対応OS】iOS/Android
【工事有無】無
[参考URL]
▷セコムとIoTベンチャー企業チカクが 「まごチャンネル with SECOM」の提供を開始
〔関連情報〕
▷セコムとパートナーとの“共想”による協働プロジェクトブランド 「SECOM DESIGN FACTORY」を策定
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