ヤマト運輸とハローライトは6月22日より、東京都多摩市在住の独居高齢者を対象にIoT電球を活用した見守りサービスの実証を開始する。
ヤマト運輸は地域の課題解決に取り組む施設『ネコサポステーション』を多摩市で運営している。同施設でハローライトが開発する外部との通信が可能なIoT電球『HelloLight』を活用した会員向け見守りサービス実証を実施する。
取り組み内容としては、会員宅内に設置したIoT電球が一定時間オン/オフしない場合、電球が自動で親族や知人、同施設に異常検知のメールを発信する。受信後親族などが会員と連絡を取れない場合、施設スタッフが訪問の上安否確認する。応答がない場合や異常がある場合は、高齢者向けの相談窓口や警察等に連絡を行うとした。
〔参照〕
▷ネコサポステーションでIoT電球を活用した見守りサービスの実証実験を開始
〔今月のニュースまとめ〕
▷サクッとCHECK!業界ニュース
▷スマートハウス関連銘柄 適時開示情報
▷スマートハウス関連 News Release
▷スマートハウス関連省庁 発表情報
▷主要自治体 スマート情報まとめ
蓄電専門誌『RE:CHARGE(リチャージ)』 No.20(2024年1月10日号)を発刊しました!
PR
2023/1/10 0:00
次代の住まいを考える『月刊スマートハウス』No.111(2024年5月号)を発刊しました!
PR
2024/4/20 0:00
積水ハウス:住まい手の生活行動データを解析、新サービス創出目指す
2023/9/22 0:00