高齢者住宅協会は3月6日、同協会が運営するサービス付き高齢者向け住宅情報提供システムの「運営情報」の公開戸数が、リリースから約3年で全登録数の50%(登録情報総戸数 254,274戸中 127,145 件)を超えたと発表した。
閲覧できる運営情報は、立地・費用・契約形態などの基本情報を含め、生活支援サービス、入居者情報、建物の特長、認知症・看取り・医療処置への対応、運営方針の5つのパートから構成される。サービス付き高齢者向け住宅において提供されるサービスの提供方法や提供範囲は多様であるため、ユーザーの希望に沿った住宅検索を可能にしている。
〔参考〕
▷高齢者住宅協会:サービス付き高齢者向け住宅情報提供システムの運営情報が50%を超えました
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