太陽光発電

京セラグループ、太陽光施工関連事業を統合

京セラグループ、太陽光施工関連事業を統合

 京セラコミュニケーションシステム(以下、KCCS)は4月1日、京セラソーラーコーポレーション(以下、KSC)を合併し両社の太陽光発電システム施工関連事業を統合する。

 KSCは96年に設立し、京セラ製太陽光パネルを中心とした施工、運用保守、発電事業を行ってきた。一方KCCS環境エネルギーエンジニアリング事業はメガソーラー発電所の施工、運用保守、公共・産業用発電システムの構築などを行っている。統合により両社の知識と経験を融合し、グループとして推進する再生可能エネルギー事業において新しい価値の創造と社会貢献を目指すとした。

〔参照〕
太陽光発電システム施工関連事業統合の件


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(2019年12月24日)

 三菱ケミカルは2020年4月1日付で、建築・建材関連事業の強化を目的にグループ会社を三菱ケミカルインフラテックに統合する。

 これまで培った素材開発力や樹脂成形・複合化技術等を相互活用することによりシナジーを創出。材料から成形加工品に至るまで建築資材に関するワンストップサービスを推進することで事業拡大を図っていく。

〔参照URL〕
三菱ケミカル:グループの建築・建材関連事業の統合について