ヒューリックとエコナビスタは2月18日、AI・IoT を活用した介護ビジネスを展開するため業務提携を締結。スマートシニアハウジング構想の具体化・実現を目指す。
エコナビスタは、見守りセンサーシステムの企画・開発・販売に加え、睡眠等のバイタルデータから認知症判別の技術を持つ。現在、国内大手介護事業者を中心に約1,800床に導入実績があり、介護・睡眠・認知症分野に関する幅広い知識を有す。睡眠の質と認知症リスクの関係分析など認知症予防にも取り組む。業務提携を通じ、ヒューリックが所有する高齢者施設とエコナビスタの関連技術を融合し介護分野における新たな事業開発やブランド構築を図っていく。
〔参照〕
▷AI・IoT を活用した新たな介護ビジネス(スマートシニアハウジング構想)に着手
蓄電専門誌『RE:CHARGE(リチャージ)』 No.20(2024年1月10日号)を発刊しました!
PR
2023/1/10 0:00
次代の住まいを考える『月刊スマートハウス』No.111(2024年5月号)を発刊しました!
PR
2024/4/20 0:00