グラスフィアジャパンは2月18日、入退室管理などに用いる顔認証システムを搭載したAIディープラーニング生体認証端末『コンパクトタイプGen2』を発売した。
製品本体に顔写真を最大300枚まで登録可能で入退室管理や勤怠管理、来客など一時的なゲスト入館時もスムーズに行うことができる。一人あたりの顔認証時間は約1秒以下で認識し、認識率は99%の精度とする。生体認証端末にありがちな利用者のストレスを最小限に抑制に繋げる。
本体は3.97インチLCDタッチスクリーンを採用、電源はACアダプター(12V、1.5A)から供給する。従来製品と比較しスクリーンの大きさは約半分。壁面取付金具、デスクトップマウントが付属し、壁面取付も卓上設置も可能となり設置場所を選ぶことなく利用できるようになった。
▷グラスフィアジャパン:AIディープラーニング生体認証端末をリリース
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