大阪府は2月10日、万博開催に先駆け「大阪スマートシティ戦略 Ver.1.0」とする素案をまとめた。
府はこれまで「大阪スマートシティ戦略会議」を設け最先端技術を活用したスマートシティ実現に向けた議論を展開。2025年の大阪・関西万博に向けた「未来社会の実験場」をテーマに、世界に類のない最先端技術を活用、府域全体の利便性を住民に実感してもらえるような取組みの二つを両輪として今回の指針を策定した。市町村のICT化、スマートモビリティ、まちのキャッシュレスといった住民QoL向上やデータインフラの整備を進めていくとしている。
〔参照〕
▷大阪スマートシティ戦略 ver1.0(素案)
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