青森県むつ市、NTTコミュニケーションズ、NTTレゾナントは2月12日、「高齢者を対象とした見守りサービスに係る実証事業の連携協定」を締結した。
むつ市在住の高齢者宅のトイレに設置したIoT電球の点灯記録をクラウドに蓄積・解析し、離れた場所にいる家族や行政職員のスマートフォンなどに通知。家族や行政職員は、高齢者の生活・健康状況におけるさまざまな変化を把握することで効率的な見守り活動を行う。自治体の福祉業務におけるIoT電球の活用は日本初の取り組みとしている。
〔参照〕
▷むつ市、NTT Com、NTTレゾナント、高齢者向け見守りサービスの実証事業に関する連携協定を締結
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