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【News Release】ジンコソーラー:脱炭素建築物の建設にBIPVモジュールを供給

2022/1/4 18:00

【News Release】ジンコソーラー:脱炭素建築物の建設にBIPVモジュールを供給

2022/1/4 18:00

発表日:1月4日
発表元:ジンコソーラー
表 題:脱炭素建築物の建設にBIPVモジュールを供給

 2022年1月4日、ジンコソーラーは中国水発興業能源集団有限公司(チャイナー・シュイファー・シンイエ・エナジー・ホールディングス)と協力し、山東省菏沢市の建物である花舞世界文化芸術センターに建材一体型太陽光発電パネル(BIPV)を使ったカーテンウォールを提供すると発表した。

 山東省菏沢市花舞世界文化芸術センターは中国の「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)技術研究と集積モデル」のプロジェクトとして、脱炭素建築物のモデルプロジェクトになることに力を入れている。また、菏沢市の大型総合文化観光プロジェクトとして、菏沢市のランドマーク関連の観光スポットになることが期待される。そのため、この建築物は太陽光発電製品の外観と効率に対する要求が極めて高い。

 花舞世界文化芸術センターの商業地区のビルは、ジンコソーラーのBIPV (Building Integrated Photovoltaics:建材一体型太陽光発電設備)を採用した。このプロジェクトはBIPV ガラスカーテンウォールソーラーモジュールを選んで、伝統的なアルミカーテンウォールに取って代わる。発電の同時に、外観をカスタマイズ化にする。今回花舞世界文化芸術センターは白いカーテンウォールが選択され、建物全体がより美しくなる。

 美観性を両立させるとともに、ジンコソーラーのBIPVは高効率・耐候性・取り付けやすく・高耐摩耗性・低コストなど各種メリットがあり、BIPV 領域ではジンコソーラーBIPVの変換効率が高い。試算によると、ジンコソーラーBIPVのコストは8元/Wを超えず、市場全体の低いレベルである。ジンコソーラーは今後とも顧客により高収益・高品質・高効率・低コストのBIPV製品を供給しようと技術改善をしていく。

〔公式ページ〕
ジンコソーラー
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