三菱電機は2020年10月を目途に、室内空間で奥行き感と自然光を表現する照明器具「misola(みそら)」の発売を予定している。朝・夕のシーンにあわせて調光が可能で、手動切替タイプを680,000円、自動切換タイプを750,000円で展開する。
開放的で奥行き感のある青空を模したパネルと自然な太陽光の差し込み感を表現するフレームを組み合わせた独自構造を持つ。オフィス、病院、福祉施設などの快適性向上を目的に開発された。
複数のLED光源で朝焼けや夕焼けなどを模した色変化も可能で、専用リモコンによる手動切換えと、スケジュール制御による自動切換えが可能な2タイプを用意している。加えて、パネルの薄型化により構造材を削減し、省資源化へ貢献する。
〔参考URL〕
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