オムロンは2月3日、太陽光発電と蓄電システムのエネマネ運用を代行するサービスを低層集合住宅向けに2020年春から開始すると発表した。
本サービス「エネサプリ」は、集合住宅のオーナーが発電した電気と電力会社から購入した電気を組み合わせ、入居者に電力を供給・販売する事業を支援するというもの。同社製蓄電システムを活用することで、再エネの自家消費量を増やすことができるとともに、停電時も蓄電システムから給電できるとする。入居者に電力を供給・販売するために必要なメーターの検針や入金管理など日々の運用を請け負う。
〔参照〕
▷ 蓄電システムを使った、太陽光発電エネルギーのマネジメントサービス「エネサプリ」シリーズ提供開始
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