調査レポート

ダイキン調査、冬の寝室環境「満足していない」が約半数

2020/1/27 15:00

ダイキン調査、冬の寝室環境「満足していない」が約半数

2020/1/27 15:00

 ダイキン工業は1月27日、首都圏在住の男女400名に対し行った「冬の睡眠時における空気の困りごとと寝室環境調査」の結果を発表。半数近くが冬の睡眠に「満足していない」と回答した。

 男女ともに「のどの乾燥」、「肌の乾燥」、「空気の乾燥」、「手足が冷える」など、寝室の乾燥、寒さが冬の睡眠満足度の低下につながっていることが分かった。一方で睡眠時にエアコンを「使用していない」が52.0%を占め、男女ともに多かったのは「電気代がかかる」で、続く要因に「空気が乾燥する」、「のどが乾燥する」が挙がった。

〔参考URL〕
ダイキン工業:「冬の睡眠時における空気の困りごとと寝室環境調査」