横浜市は1月21日、I・TOP横浜「未来の家プロジェクト」第4回実証実験を開始した。
美和ロック、Xenoma、TAOS研究所など新たに参画企業5社を加え「普通の服のように着られるIoT衣服」「自分の磨き方が可視化されるIoT歯ブラシ」「眠りセンサー設置及び取得データの解析」等の要素を追加。就寝時に香りを出し良い睡眠を促す、ソファに座り続けると離れた場所の照明が暗くなるといった居住者の行動を基に、家が居住者に働きかけるIoT機器の自動動作機能を拡大するなど改良が加えられた。
モニターが1週間通常通りの生活を送り、実験前後での状態変化、意識変化、行動変容について評価・検証が行われる。
〔参照〕
▷I・TOP横浜「未来の家プロジェクト」第4回実証実験を開始します!
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