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【News Release】ジャガー・ランドローバー・ジャパン:フルバッテリー電気自動車(BEV)のエレクトリック・パフォーマンスSUV 「I-PACE」2022年モデルを2021年9月9日(木)より受注開始 新グレード「BLACK EDITION」を導入

2021/9/9 18:00

【News Release】ジャガー・ランドローバー・ジャパン:フルバッテリー電気自動車(BEV)のエレクトリック・パフォーマンスSUV 「I-PACE」2022年モデルを2021年9月9日(木)より受注開始 新グレード「BLACK EDITION」を導入

2021/9/9 18:00

発表日:9月9日
発表元:ジャガー・ランドローバー・ジャパン
表 題:フルバッテリー電気自動車(BEV)のエレクトリック・パフォーマンスSUV 「I-PACE」2022年モデルを2021年9月9日(木)より受注開始 新グレード「BLACK EDITION」を導入

■ジャガー初のフルバッテリー電気自動車(BEV)である「I-PACE」2022年モデルを2021年9月9日(木)より受注開始
■世界初のBEV市販車をベースにしたワンメイクレース・シリーズ「Jaguar I-PACE eTROPHY」で培った経験や知識をいかし、効率性や温度管理性能を向上
■内外装をアップグレードし、よりスポーティかつ上質に
■最新インフォテインメント・システム「Pivi Pro」を標準装備
■3Dサラウンドカメラ、ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、クリアイグジットモニター、リアコリジョンモニターなどの多彩なドライバー支援システムを標準装備
■ワイヤレス・デバイス・チャージング、ClearSightインテリア・リアビューミラー、第2世代アクティビティキー、パークアシスト、コンビニエンスパックなど、利便性の高いオプションを新たに追加
■新グレード「BLACK EDITION」を導入し、全4機種展開

 ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:マグナス・ハンソン/ Magnus Hansson)は、ジャガー初のフルバッテリー電気自動車(BEV)である「I-PACE」2022年モデルを2021年9月9日(木)より、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて受注を開始します。

 「I-PACE」は2018年の発売以降、スポーツカーとしてのパフォーマンス、ゼロ・エミッション、洗練性、そして全輪駆動SUVとしての高い実用性を兼ね備えたクルマとして高く評価され、「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」や「ゴールデン・ステアリング・ホイール賞」をはじめ、これまで数多くの世界的な賞を受賞しています。

 2022年モデルでは、世界で初めて行われたBEV市販車をベースにしたワンメイクレース・シリーズ「Jaguar I-PACE eTROPHY」で培った知識や経験を市販車に反映しています。具体的には、フロントモーターとリアモーターのトルク配分を変更し、ECOモード時の効率を向上させているほか、アクティブベーンシステムを効果的に使用し温度管理を改善、さらにパフォーマンスや耐久性に影響することなく、バッテリー残量がより少ない状況でも作動ができるようにしました。

 エクステリアは、19インチにサイズアップしたホイール(従来は18インチ)を標準装備し、クロームティップドグリルピンを採用するなど、よりスポーティにしています。また、新たに、グリルサラウンドや、ミラーキャップ、サイドウィンドウサラウンド、リアディフューザーにアクセントを施した「ブライトエクステリアパック」を追加しました。カラーラインアップも、カルデラレッド、ポルトフィーノブルー、アイガーグレイ、アルバの新色を用意し全12色展開となります。

 インテリアは、グレインレザーの14ウェイ電動フロントパフォーマンスシートを導入したほか、ヘッドレストにあるジャガーリーパーを3D加工したり(レザーシートのみ)、40:20:40分割可倒式リアシートを標準装備しています。

 また、3Dサラウンドカメラ、ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、クリアイグジットモニター、リアコリジョンモニターなど多彩なドライバー支援システム、最新インフォテインメント・システム「Pivi Pro」を標準装備し、安全性と利便性も向上しています。

 オプションについても見直し、ワイヤレス・デバイス・チャージング、ClearSightインテリア・リアビューミラー、アクティビティキー、パークアシスト、コンビニエンスパックなどを加え、より豊富な選択肢を用意しました。

 なお、2022年モデルから新グレードとして、「S」をベースにブラックエクステリアパックや20インチ"スタイル5068"5スポーク(グロスブラックフィニッシュ)、固定式パノラミックルーフなどを備えた「BLACK EDITION」を追加し、全4グレード展開となります。

<「I-PACE」 2022年モデル 概要>
■受注開始日
 2021年9月9日(木)

■主な特長および装備
 ・432パウチセルから成る90kWhリチウムイオン・バッテリーを搭載しWLTCモード438km*(国土交通省審査値)という航続距離を実現
 ・ドライブシャフトと一体化した軽量かつコンパクトな2つの永久磁石同期式電動モーター(最大効率97%)が合計最高出力294kW/400PS、最大トルク696Nm、0-100km/h加速4.8秒を実現。これはスーパーチャージャー搭載のV8エンジンに匹敵
 ・「Jaguar I-PACE eTROPHY」で培った知識をいかし性能を向上
*フロントモーターとリアモーターのトルク配分を変更し、ECOモード時の効率を向上
*アクティブベーンシステムを効果的に使用し、温度管理を改善
*パフォーマンスや耐久性に影響することなく、バッテリー残量がより少ない状況でも作動可能に
 ・19インチホイールの導入(従来は18インチ)
 ・フロントグリルにクロームティップドグリルピンを採用
 ・グリルサラウンド(ノーブル)、ミラーキャップ(アトラスグレイ)、サイドウィンドウサラウンド(サテン)、リアディフューザー(アトラスグレイ)にアクセントを施した「ブライトエクステリアパック」を追加
 ・14ウェイ電動フロントパフォーマンスシート(グレインレザー)の導入
 ・3D加工したジャガーリーパーを配したヘッドレスト (レザーシートのみ)
 ・40:20:40分割可倒式リアシートを標準装備
 ・最新インフォテインメント・システム「Pivi Pro」を標準装備。「Pivi Pro」に付帯するオンラインパックに専用の通信データプランを用意し、ナビゲーション(施設情報のオンライン検索/ガソリン価格のオンライン取得/マップデータのオンラインアップデート)、メディア(Spotify/Deezer/TuneInRadio、天気予報(AccuWeather)、カレンダー(Google Suite/Microsoft Office 365)のアプリがデータ容量を気にすることなく使用可能
 ・先進のドライバー支援システムを標準化
*3Dサラウンドカメラ
*ブラインドスポットアシスト
*アダプティブクルーズコントロール(ステアリングアシスト付)
*クリアイグジットモニター
*リアコリジョンモニター
*新規オプションの追加
*ワイヤレス・デバイス・チャージング
*ClearSightインテリア・リアビューミラー
*第2世代アクティビティキー (時計機能付きタッチスクリーン、充電式で1回約2時間の充電で最長 10 日間使用可能、キーレスエントリー対応、防水、耐衝撃)
*パークアシスト (フルオート)
*コンビニエンスパック (ジェスチャーテールゲート、ラゲッジスペースパーティションネット、ラゲッジスペースストレージレール、クリック&ゴーベースユニット、アクティビティキー)
*プレミアムアップグレードインテリアパック (エクステンデッドレザーパック、プレミアムカーペットマット、イルミネーテッドトレッドプレート、プレミアムキャビンライト、スエードクロスヘッドライニング)
 ・新グレード「BLACK EDITION」を追加
*ブラックエクステリアパック (ブラックミラーキャップを含む)
*20インチ"スタイル5068"5スポーク (グロスブラックフィニッシュ)
*プライバシーガラス
*固定式パノラミックルーフ

■エクステリアカラー(全12色)
 カルデラレッド(新色)、アイガーグレイ(新色)、ポルトフィーノブルー(新色)、アルバ(新色)、フジホワイト、サントリーニブラック、ユーロンホワイト、インダスシルバー、フィレンツェレッド、シージアムブルー、ボラスコグレイ、ファラロンブラック

■ラインアップおよびメーカー希望小売価格(消費税10%込み)
<モデル名、価格>
 EV 400PS
 最高出力:294kW/400PS 最大トルク:696Nm
 I-PACE S、10,050,000円
 I-PACE SE、10,930,000円
 I-PACE HSE、12,210,000円
 I-PACE BLACK EDITION、11,390,000円

※保険料、消費税を除く税金、登録に伴う費用、付属品、リサイクル料金は含みません

以上

〔公式ページ〕
ジャガー・ランドローバー・ジャパン:フルバッテリー電気自動車(BEV)のエレクトリック・パフォーマンスSUV 「I-PACE」2022年モデルを2021年9月9日(木)より受注開始 新グレード「BLACK EDITION」を導入
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください