発表日:7月29日
発表元:マックスバリュ西日本
表 題:PPAモデルを導入し、太陽光発電電力の活用を開始
マックスバリュ西日本株式会社(本社:広島県広島市南区/代表取締役社長:平尾 健一)は、マルナカ新倉敷店及びマルナカ中島店の2店舗にて、再生可能エネルギーの活用拡大に向け当社初のPPA「Power Purchase Agreement(電力販売契約)」モデル(※)の導入を開始いたしますのでご案内申し上げます。
イオンでは、2018年に策定した「イオン脱炭素ビジョン2050」に基づき、店舗で排出する温室効果ガス(CO2等)を、2050年までに総量でゼロにすることを目指し、グループを挙げて省エネの取り組みに加え、再生可能エネルギーの活用拡大に向けて取り組んでおります。現在、目標達成をより確実なものとするため、2030年までの新たな目標(※)を掲げ、前倒しで2040年を目途に店舗で排出する温室効果ガス(CO2等)を総量でゼロにすることを目指しています。
当社では、目標達成に向けた取り組みの一環としてPPAモデルを導入し、屋上に設置した太陽光発電設備で発電したクリーンな電力を、施設内の電力の一部として使用していくことで、再生可能エネルギーの活用を拡大いたします。この度のマルナカ新倉敷店及びマルナカ中島店でのPPAモデル導入開始を皮切りに、太陽光発電電力の利用拡大を推進し、環境負荷を低減した店づくりを実現してまいります。
当社店舗におけるCO2発生源の約9割は電気使用であることから、店舗で使用する電力を再生可能エネルギーに切り替えることは、国内全体のCO2削減への貢献にもつながると考えられます。当社は、今後も地域に根ざしたスーパーマーケットとして持続可能な社会の実現を目指し、再生可能エネルギーの活用を始めとする脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。
〔公式ページ〕
▷マックスバリュ西日本:PPAモデルを導入し、太陽光発電電力の活用を開始
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