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【News Release】百年防災社:防災・災害対策SNS短尺動画「百年防災社チャンネル」インドネシア語・英語・日本語・やさしい日本語で配信スタート

2021/7/16 16:00

【News Release】百年防災社:防災・災害対策SNS短尺動画「百年防災社チャンネル」インドネシア語・英語・日本語・やさしい日本語で配信スタート

2021/7/16 16:00

発表日:7月16日
発表元:百年防災社
表 題:防災・災害対策SNS短尺動画「百年防災社チャンネル」インドネシア語・英語・日本語・やさしい日本語で配信スタート

 葛飾区内初のオンライン「受援訓練」や、独立行政法人都市再生機構で「UR都市機構防災専門家」に就任し防災勉強会を開催している株式会社百年防災社(本社:東京都葛飾区、社長:葛西 優香)は、知識やノウハウの動画共有SNSサービスを展開する株式会社soeasy(本社:東京都千代田区、代表:飯尾慶介)と共に防災・災害対策の短尺動画チャンネルを、7月7日より本格スタートしました。

【開設の背景】
気候変動により、梅雨の大雨や台風による災害被害は大きく、災害自体の数も多くなっている昨今、自分やまわりの命を守るための防災知識の必要性が高まっています。

 日本の少子高齢化に伴い、日本で働く外国籍の方々が増加している中、言語や文化の違い、被災時には重要な地域との繋がりが疎遠になりがちであり、かつ地震や台風などの災害を経験したことのない外国籍の方々においては、防災知識の共有も不可欠な状況となっています。

 「みんなで、生き延びるんだ。」という経営理念のもと、防災ノウハウを広める活動や地区防災計画・避難訓練などの支援を行う株式会社百年防災社は、「おしえあうって、すばらしい。」という理念のもと、国境を超えて超簡単に生活に役に立つノウハウをtiktokやInstagram、YouTubeやFacebookなどのSNSで配信し続け、短尺動画の制作ノウハウを持つ株式会社soeasyと共に、それぞれの「理念」と「強み」を生かし、「百年防災社チャンネル」を開設しました。

【目的】
 このチャンネルの目的は、防災知識を「SNS」と「短尺動画」を活用することで身近な存在にしてもらうこと。更には日本に住む外国人の方々にも、万が一の災害時に、自分の身を守る術を身につけてもらうことを目的に開設しました。

 今回、チャンネル開設した対応言語は、インドネシア語、英語、日本語、やさしい日本語の4つです。(やさしい日本語:一文が短く、難しい言葉を簡単に言い換えており、外国人にも分かりやすい簡単な日本語。)

 今後は、チャンネル登録者数や要望に応じて、コンテンツの強化や更なる多言語化をはかり、経営理念を体現していきたいと考えています。

〔公式ページ〕
百年防災社

※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください