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【News Release】ヒューマンスターチャイルド:スターチャイルド初!太陽光パネル設置保育所 「スターチャイルド 和田町ナーサリー」 2021年7月1日より自家発電をスタートし、“サステナ育”も

2021/6/29 18:00

【News Release】ヒューマンスターチャイルド:スターチャイルド初!太陽光パネル設置保育所 「スターチャイルド 和田町ナーサリー」 2021年7月1日より自家発電をスタートし、“サステナ育”も

2021/6/29 18:00

発表日:6月29日
発表元:ヒューマンスターチャイルド
表 題:スターチャイルド初!太陽光パネル設置保育所 「スターチャイルド 和田町ナーサリー」 2021年7月1日より自家発電をスタートし、“サステナ育”も

 保育事業を展開するヒューマンスターチャイルド株式会社(本社:横浜市、代表取締役:川下 裕左、以下「当社」)はこのほど、2021年4月1日に開園したスターチャイルド≪和田町ナーサリー≫(横浜市保土ヶ谷区)にて、初の太陽光パネルを設置した認可保育所をオープンしました。太陽光パネルを使った自家発電については2021年7月1日からスタート予定になります。

【本件のポイント】
●太陽光パネルを設置することで電気使用量の約42%を自家発電し、CO2の排出量を削減する(当社同規模施設との比較)
●災害などにより停電が発生した場合、非常用コンセントとして使用でき、利用者様により安心を提供する

■本件の概要
 当社は2004年から保育事業を展開し、2021年5月現在、横浜市、川崎市、さいたま市の各エリアで27園の認可保育所を運営しております。このたび、スターチャイルドで初めて太陽光パネルを設置した認可保育所「スターチャイルド 和田町ナーサリー」をオープンし、自家発電を開始いたします。

 当社の同規模の保育所で使用していた電気量でシュミレーションすると、ひと月で1469kWh使用していた電気量を842kWh程度に抑え、約42%の電気量を太陽光パネルで発電した電気で賄える形となり、CO2の排出量を削減します。

 また、災害などにより停電が発生した場合、非常コンセントとして使用可能なため、保育所にいるお子様および、職員の安全の確保、ならびにお子様を預ける保護者様の安心に繋がると考えております。

 当社は今後も太陽光パネルの設置をはじめとしたサステナブルな取り組みを促進し、こどもたちへSDGsやサステナビリティについての学び“サステナ育”の機会を増やし、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。

■施設概要
スターチャイルド≪和田町ナーサリー≫
住所:神奈川県横浜市保土ヶ谷区仏向町119
アクセス:相模鉄道本線 和田町駅 徒歩4分
定員:60名
受入年齢:0歳~5歳
開所時間:平 日 7:00~20:00 土曜日 7:00~18:00
●スターチャイルド≪和田町ナーサリー≫の詳細ページ:https://www.starchild.jp/nursery/wadamachi/

■サステナビリティへの取り組み
 当社では2021年度より「子育てと豊かな社会づくりの星になる。」をスローガンに掲げ、子どもたち、子育てに関わる保護者、保育スタッフまで、子育てに関わるすべての人が「自分らしく生きられる」豊かな社会づくりを目指しています。こうした社会の実現は、いま世界全体で達成すべき目標として掲げられた「SDGs」の目標3「すべての人に健康と福祉を」の実現に貢献すると考えています。当社は目標3への貢献を軸に、「保育サービスの提供」「教育内容の質向上」「地域社会への貢献」の3つの側面からSDGsの達成に貢献し、社会と共にサステナブルな成長を目指します。

●ヒューマンスターチャイルドのサステナビリティへの取り組みについて:https://www.starchild.jp/csr/

〔公式ページ〕
ヒューマンスターチャイルド:スターチャイルド初!太陽光パネル設置保育所 「スターチャイルド 和田町ナーサリー」 2021年7月1日より自家発電をスタートし、“サステナ育”も

※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください