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【News Release】ジンコソーラー ジャパン:カーボンニュートラル実現に向け、ジンコソーラーは全方位的なグリーンエネルギー・ソリューションを提案

2021/6/24 18:00

【News Release】ジンコソーラー ジャパン:カーボンニュートラル実現に向け、ジンコソーラーは全方位的なグリーンエネルギー・ソリューションを提案

2021/6/24 18:00

発表日:6月24日
発表元:ジンコソーラー ジャパン
表 題:カーボンニュートラル実現に向け、ジンコソーラーは全方位的なグリーンエネルギー・ソリューションを提案

 2021年6月24日、太陽光パネル大手の中国ジンコソーラーの日本法人、ジンコソーラー ジャパンは、日本東京で『ジンコソーラーが提案する ~カーボンニュートラル時代への最適解~』ウェビナーを開催した。ウェビナーでは、蓄電池の「SUNTANK」に関する最適なソルーション、Tiger Proシリーズの415W高効率太陽光パネルを紹介した。

 太陽光発電業界のリーダーとして、ジンコソーラーは革新開発を堅持し、高品質製品にてトップグラスに立つ。太陽光発電分野における優位性で、「発電+蓄電」の実現を推進する。日本市場に向け特別設計し、ジンコソーラーはTiger Proシリーズ415 Wの高効率太陽光パネルを初披露した。自家消費・分散型市場向け415W太陽光パネルは、効率21.3%に達する。充実した15年間製品保証と安心の25年間出力保証があり、積雪地域や強風地域への設置に適する。モジュールの長さは約 1.7m、幅は約 1.1m、重量は22kgであるため、手動設置に便利である。

 2021年3月にジンコソーラーは蓄電池のSUNTANKをオンライン発表した以来、SUNTANKがどのような優位性あるのかは日本市場から注目を集めている。24日のウェビナーでは、ジンコソーラージャパンはそれに関して紹介した。

 製品仕様の面では、蓄電池SUNTANKの容量は6キロワット、9キロワット、12キロワットの3種類で、AC出力は100V/200Vで、停電時にも5.9kWで、電力供給も可能である。また、製品保証が15年を有する。

 電芯の面では、リチウムイオン電池を採用し、サイクル寿命は12000回である。ハイブリットパワーコンディショナー(電力変換装置)が内蔵したほか、筐体内ヒーター内蔵によって、-30~50°Cの環境で設置可能である。また、HEMSや専門アプリで発電状況の確認や充放電の制御ができる。

 太陽光パネルと組み合わせの面では、ジンコソーラー製/他社製太陽光パネルとも組み合わせ可能である。ジンコソーラー製のTiger Proシリーズの415W高効率太陽光パネルは住宅屋根向け太陽光パネルで、効率21.3%に達する。蓄電池のSUNTANKと完璧にマッチするのは、カーボンニュートラル時代のベストな選択とも言える。

 アフターサービスの面では、ジンコソーラーは日本企業と提携し、多くの外資系の蓄電システムメーカーにアフターサービス体制を提供する。代理店、販売店、施工店からの難題に、ジンコソーラーはコールセンターを設置した他には、全国約240箇所拠点も設置し、現場対応が可能になる。

 蓄電池価格では、中国工場から日本住宅までの物流スキームについて、ユニット分割輸送により、ユニック車等特殊輸送不要であるので、SUNTANKの流通コストも削減する。

 また、日本におけるSUNTANK販売開始期日について、7月下旬のところ、現時点で北海道、中部、九州電力管内で販売予定である。ウェビナーでは、ジンコソーラー担当者は産業用蓄電池製品も紹介し、2021年に米国、アフリカ向け出荷開始予定。

 日本、中国などの国々が相次いで世界で温暖化ガス排出実質ゼロを目指すカーボンニュートラルの目標設定に従って、再生可能エネルギーが存在感は今後より高まる見通しだ。ジンコソーラーは再生可能エネルギーの普及に積極的に取り組むグローバルリーダーとして、日本の「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」という宣言の実現に向け、クリーン・エネルギーを中心とした多様化の発展パターンを促進する。

〔公式ページ〕
ジンコソーラー ジャパン

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