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【News Release】木のいえ一番協会:用途に合わせてアレンジしやすい新提案のログ小屋「paso」発売!

2021/6/21 18:00

【News Release】木のいえ一番協会:用途に合わせてアレンジしやすい新提案のログ小屋「paso」発売!

2021/6/21 18:00

発表日:6月21日
発表元:木のいえ一番協会
表 題:用途に合わせてアレンジしやすい新提案のログ小屋「paso」発売!

 「木のいえ」の新しいマーケットを創造のため産官学が連携して活動する「一般社団法人 木のいえ一番協会」(代表理事:二木 浩三)は、2021年6月30日に、木のいえ一番協会会員が共通で販売できる新商品として、平屋建てのログ小屋「paso」を材工一式1,100万円(税込)で発売します。(「paso」は当協会の「プリミティブ・ログハウス」シリーズの新商品です。) コロナ禍により、脱都会、自然に近い暮らしへの関心が高まっています。また、SDGsが世界的な潮流となり、持続可能な循環資源である木材利用への関心も高まっています。このような環境下において、木材をふんだんに使用し、個人・法人・公共利用それぞれに様々な用途で活用できるログハウスを、導入しやすい価格で提供します。これにより、新しいレジャー・事業・公共投資の可能性を広げ、木材利用を促進します。

■使い方無限大!でアレンジしやすい
 「paso」は、屋内のような屋外空間である大きなインナーデッキ、遊び心を刺激する天井の大穴、片流れ屋根のすっきりデザインで、開放感のある新しいログハウスです。その使い方は無限大。構造壁等の変更の制約が少なく、使い方に応じた間取り変更が簡単にできます。たとえばテレワークや自然体験のための2家族でシェアする第2拠点(セカンドハウス)として、キャンプ場の受付棟や貸切温泉施設として、電気自動車の充電スポットとして、など様々な使い方が可能。また近年関心が高まっている薪ストーブやサウナとも相性抜群です。

■本物のログハウスでありながら、リーズナブルな価格
本物のログハウスでありながら、初めてでも導入しやすい税込1,100万円※で提供します。
個人でも、法人や公共利用でも導入しやすく、複数棟利用で使い方の可能性がさらに広がります。
※地域・建築条件により異なり、アレンジプランの場合増減あり

■ログハウス取扱未経験でも安心!組上げ等支援提供
今後需要の増えるログハウスの施工を未経験からでもはじめやすいように、協会の正会員として取扱工務店となった事業所には協会から設計図書、施工マニュアル等を提供します。ログハウス建築未経験の工務店に対しては、経験豊かな会員社がログハウス組み上げの実地支援を行います。

<paso商品概要>
■材工一式 税込1,100万円
[関東圏・温暖地・平坦地]  ※アレンジの内容により価格は増減します
※建築条件(寒冷地・積雪・地盤等)により、価格は異なります。遠隔地での建築の場合、ログ躯体の追加運搬費がかかります。付帯工事(屋外給排水等)や申請費用は別途必要です。

■使い方に合わせてアレンジしやすい
構造壁等の変更の制約が少なく、使い方に応じた間取り変更が容易です。
(アレンジプラン参照)

■面積 総面積     53.64㎡
居室17.82㎡×2部屋  35.64㎡
インナーデッキ   16.20㎡
外階段         1.80㎡
※標準プラン図参照

■商品名「paso」とは、スペイン語で通り道のこと。最大の特長である風・光が通り抜けるインナーデッキにちなんで名づけました。

〔公式ページ〕
木のいえ一番協会:小型店舗に、セカンドハウスに使い方無限 ログ小屋「paso」2021年6月30日発売!

※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください