発表日：5月20日
発表元：損害保険ジャパン
表　題：入間市との「地方創生に係る包括連携協定」の締結について～入間市、損保ジャパン、ＳＯＭＰＯひまわり生命の３者間協定～

　損害保険ジャパン株式会社（代表取締役社長：西澤 敬二、以下「損保ジャパン」）は、入間市が推進する地方創生の実現を図るため、互いに連携・協力することに合意し、ＳＯＭＰＯひまわり生命保険株式会社（代表取締役社長：大場 康弘、以下「ＳＯＭＰＯひまわり生命」）とともに入間市（市長：杉島 理一郎）と「地方創生に係る包括連携協定」を５月２０日に締結したことをお知らせいたします。

１．背景・経緯

　損保ジャパンは、「市民、行政、ＮＰＯなどの地域の課題解決に向けた協働を通じ、持続可能な社会づくりに貢献すること」をＣＳＲ（企業の社会的責任）の重点課題の一つとしています。
本業である損害保険業務を通して得た幅広いネットワークやリスク管理の専門的なノウハウを活かし、安心・安全・健康を支える地域貢献活動を連携して行うことを入間市に対してご提案し、協議を進めた結果、このたびの包括連携協定の締結に至ったものです。

２．協定の目的

　入間市と損保ジャパンおよびＳＯＭＰＯひまわり生命は、互いに連携・協力の強化を図り、３者の知的・人的資源を有効活用し、入間市における地方創生の実現、地域課題の解決を目指します。

３．協定の主な内容

　損保ジャパンおよびＳＯＭＰＯひまわり生命の強みや特徴を生かせる以下１０分野において提携を行います。

(1) 防災・減災に関すること
(2) 交通安全・防犯に関すること
(3) 健康増進の推進に関すること
(4) 高齢者支援に関すること
(5) 子育て支援に関すること
(6) 商工業振興に関すること
(7) 農林水産業振興に関すること
(8) 観光振興に関すること
(9) その他、地方創生に関すること
(10) 前号に掲げるもののほか３者が必要と認める事項

４．今後について

　損保ジャパンは、今後も地方自治体と連携し、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することに貢献していきます。

〔公式ページ〕
▷損保ジャパン：入間市との「地方創生に係る包括連携協定」の締結について～入間市、損保ジャパン、ＳＯＭＰＯひまわり生命の３者間協定～
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