東芝キヤリア(久保徹社長)は、ビル用マルチエアコン冷暖切替型スタンダードクラスの新モデルとして『スーパーマルチuシリーズ高効率仕様』(全32機種)を2020年夏に発売する。
新モデルはDCロータリーコンプレッサーとインバーター、熱交換器・ファン等の要素技術を組み合わせることで省エネ性能を向上させた。室外機には新型トリプルロータリーコンプレッサーを採用し幅1,290mmで設計が可能に。最大20馬力までラインアップしている。20馬力システムで比較した場合、2台連結システムとしていた従来機種に比べ設置面積を約4 割削減。省エネ性・コンパクト性共に業界トップクラスを実現している(同社調べ)。
〔参考URL〕
▷東芝キヤリア:基本性能を強化したビル用マルチエアコン発売
エディフィス省エネテック:部屋間の温度差をなくす換気ファン販売数、昨年比20%増
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