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【News Release】新コスモス電機:昨年11月に発売したCO2センサーが、発売から約4か月で初年度販売目標の1,000台を突破!

2021/4/14 18:00

【News Release】新コスモス電機:昨年11月に発売したCO2センサーが、発売から約4か月で初年度販売目標の1,000台を突破!

2021/4/14 18:00

発表日:2021年4月14日
発表者:新コスモス電機
表 題:昨年11月に発売したCO2センサーが、発売から約4か月で初年度販売目標の1,000台を突破!




新コスモス電機株式会社(JASDAQ上場:証券コード6824、住所:大阪市淀川区三津屋中2-5-4、TEL:06-6308-2111、社長:髙橋良典、資本金:14億6,000万円)が、2020年11月10に販売を開始したCO2センサー「コネクトCO2センサ」が、発売から約4か月で初年度販売目標として掲げていた1,000台を突破しました。

これまでの経緯

現在、新型コロナウイルスのクラスター発生を防止するため、各所で三密対策が求められています。厚生労働省からも国民に対し三密を避ける呼びかけや、商業施設向けに正しい換気を促す注意喚起等が出されています。

さらに、4月5日に全国で初めて大阪府、兵庫県、宮城県で適用となった「まん延防止等重点措置」の中でも、飲食店に向けて『換気の徹底およびCO2センサーの設置』が呼びかけられています。次いで東京都、京都府、沖縄県へも「まん延防止等重点措置」が適用となり、CO2センサーの需要が急増しています。

そのような中、昨年11月に発売した「コネクトCO2センサ」が各種メディアに取り上げられるなど大きな注目を集めており、2021年3月時点で初年度販売目標として掲げていた1,000台を突破しました。現在は、今期中に合計約3,000台を新たな目標とし、飲食店を中心に学校、オフィス、病院、介護施設など幅広くPRを行なっています。

CO2センサーが対象となる補助金制度について

現在、国や地方自治体より「新型コロナウイルス感染対策」として各種補助金や助成金制度が設けられています。CO2センサーの設置費用もこの対象になる場合があります。※1

【一例】
・京都府:CO2センサーを設置する飲食店店舗に最大30万円の補助金を出すと発表(2021年4月7日)
・東京都中小企業振興公社:備品購入費(CO2センサー、サーモカメラ他)として限度額50万円、助成率対象経費の2/3以内などの感染症対策事業を実施



「コネクトCO2センサ」の概要

「コネクトCO2センサ」は、内蔵のCO2センサでその場のCO2濃度を測定し、数値および4段階の色でわかりやすく機器上に表示します。
現在コロナ対策においては、CO2濃度1,000ppmが換気の目安のひとつとされており※2、「コネクトCO2センサ」の表示を確認して、窓を開けたり換気扇を回したりと換気対策を実施することが可能です。


「コネクトセルラー」を使ってできること


また別売りの「コネクトセルラー」を使うと、コネクトCO2センサで測定したデータをクラウドに蓄積し、スマートフォンへ換気のタイミングをプッシュ通知でお知らせしたり、モニター等の大画面で表示したりすることが可能になります。さらに、周辺のスマホ等のWi-Fiの電波を拾い※3(半径7m以内)、空間の混雑状況を見える化します。1台のコネクトセルラーに最大2台のコネクトCO2センサが接続できます。


※1 詳しくは国や各自治体で実施されている制度をご確認ください。
※2 厚生労働省作成(R2.4.3)の『「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法』にると、ビル管理法における空気環境の調整に関する基準に適合していれば、必要換気量(一人あたり毎時30m3)を満たすことになり、「換気が悪い空間」には当てはまらないと考えられます。
※3 Wi-Fi接続中の端末はカウントしません。


〔公式ページ〕
新コスモス電機

※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください