発表日:2021年2月24日
発表者:株式会社スマートドライブ
表 題:Mobi Stopが協業を開始
モビリティデータを活用したサービスを提供する株式会社スマートドライブ(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:北川烈、以下「スマートドライブ」)と、EVモビリティの給電データ提供・給電環境構築に取り組む株式会社Mobi Stop(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:小野 潤一郎、以下「Mobi Stop」)は、移動データと給電データを連結させた協業ソリューションの開発・試験提供を開始しましたのでお知らせします。
今回の協業は、マイクロモビリティをはじめとした様々な規格のEVモビリティの普及を見据えたものです。EVモビリティは、コンパクトで小回りが利き、地域の手軽な移動の足となりえるため、高齢者や子育て世代、観光客など、移動の課題を解決する手段として期待されています。一方で、多様化する移動手段のモニタリング環境の整備も求められており、今回の協業はその課題へのソリューションの一つになると考えています。また、脱ガソリン・脱炭素という観点においても、EVモビリティは大きな注目を集めています。移動データと給電データの連結は、EVモビリティの活用状況の可視化と統合的管理を実現できるため、移動の利便性の高さに加えて、EVモビリティの活用をさらに拡大させると見込んでいます。
Mobi Stopは、様々な規格のEVの普及を支えて、グリーンな移動の実現をミッションとしています。コンビニエンスストアやデリバリーを行う飲食店舗、公共のスペース等において小型モビリティーへの電力供給ポイントを設置し、再生可能エネルギーや、直列並列で増幅可能なリチウムイオン蓄電池を利用することで防災にも強いまちづくりに貢献します。電動自転車や電動キックボードに換算した場合、最大32台分の容量を提供可能です。
スマートドライブは、2013年の創業以来、『移動の進化を後押しする』をビジョンとし、移動にまつわる様々なモビリティサービスを提供してきました。これまで幅広い業種業態の企業様と新しいサービスの創出を目指した協業ソリューションの開発を行ってきています。
今回の協業開始を端緒として、両社はお互いの知見と強みを活かし、EVモビリティのさらなる活用に向けたソリューションの開発・提供を目指して連携して参ります。
〔公式ページ〕
▷スマートドライブとMobi Stopが協業を開始
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください。
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