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【News Release】大和ハウス工業: ZEH×IoTマンション「プレミストタワー靱本町」概要決定

【News Release】大和ハウス工業: ZEH×IoTマンション「プレミストタワー靱本町」概要決定

発表日:2021年1月8日
発表者:大和ハウス工業
表 題: ZEH×IoTマンション「プレミストタワー靱本町」概要決定

 ​大和ハウス工業株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:芳井敬一)は、大阪市西区において分譲マンション「プレミストタワー靱本町」を建設中ですが、その概要が決定しましたのでお知らせします

 なお、本物件は2021年1月9日にモデルルームをオープンし、同年2月下旬より販売を開始します。

 大和ハウスグループは環境長期ビジョンに基づき、2050年までに温室効果ガス排出量「ネットゼロ」の実現を目指しています。

 今回開発する分譲マンション「プレミストタワー靱本町」は、経済産業省が実施する「超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業」に採択されたZEHマンションです。

 また、本物件は省エネ性能を高めるだけでなく、居住性能を向上するためにスマートリモコンやAIスピーカーといった家電製品を制御できる機器を採用するIoTマンションになります。

 今後も当社は、脱炭素社会の実現とともに快適な住環境づくりに向けて、分譲マンションにおけるZEH化やIoT機器の導入を推進していきます。

1.「超高層ZEH-M」認定を取得
2.IoTの採用による利便性向上
3.地下鉄四つ橋線「本町駅」徒歩1分の分譲マンション

1.「超高層ZEH-M」認定を取得
 「プレミストタワー靱本町」は、省エネルギー性能に優れた住まいとして、「令和2年度 超高層ZEH-M実証事業」に採択されるとともに、BELSによる最高等級を取得予定の分譲マンションです。

 二重サッシや高性能断熱材、Low-Eガラスなどにより建物の基本性能を向上させ、エコジョーズやエネファーム、床暖房、高効率エアコンなどの高効率設備を導入することで、一般的な共同住宅と比較して一次エネルギー消費量を約33%削減します。

2.IoTの採用による利便性向上
 「プレミストタワー靱本町」は、全戸においてスマートリモコンや環境センサー、AIスピーカーなどを標準搭載したIoTマンションです。
 スマートリモコンと連携した入居者専用スマートフォンアプリの導入により、テレビや照明器具などの家電製品をメーカー問わず制御できます。また、GPSと連動させることにより、帰宅時にマンションに近づくと自動で家電製品を稼働させることができます。

 環境センサーでは、温度や湿度、照度等を感知して、自動的に家電を制御。あらかじめ環境設定することで、 エアコンを温度や湿度に合わせて稼働させることができます。照度設定もできるため、照明器具の稼働も自動で可能になります。

 あわせて、音声による家電製品の操作が可能になるAIスピーカーも採用することで、居住性能の向上を図ります。

3.地下鉄四つ橋線「本町駅」徒歩1分の分譲マンション

 「プレミストタワー靱本町」は、都心部にありながら自然環境を享受できる希少性の高い分譲マンションです。地下鉄四つ橋線「本町駅」から徒歩1分の都心部にあるため、職住近接を実現できます。

 自然環境としても、近隣には総面積9.7haの「靭公園」(徒歩1分)があり、けやき並木やバラ園などが集積しています。

4.地上36階建て・総戸数353戸の高層タワーマンション

 建物は地上36階建て、総戸数353戸の高層タワーマンションです。共用部にはゲストルームやスカイラウンジなどを併設するとともに、ニューノーマル時代の新しい生活様式への対応できるよう、テレワークや子どもの宿題・勉強スペースとして、Wi-Fi利用可能なワーキングスペースを設けます。

〔公式ページ〕
大和ハウス工業
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