日本電機工業会(略称:JEMA)は11月22日、19年度上期までの「定置用リチウムイオン蓄電システム自主統計」を公表した。卒FIT市場の立ち上がりを受け上期は対前年同期比97%増の5万台超え。累計台数も30万台を突破したとしている。
同調査は蓄電システムの出荷動向を統計的に明らかにし、電機産業に関する基礎資料を得ることを目的に毎年6月及び12月に公表されているもの。調査参画企業はパナソニック、ニチコン、オムロン、田淵電機など計19社。リチウムイオン蓄電池部に加え、インバータ、コンバータ、パワーコンディショナ等の電力変換装置を備えたシステムとして一体的に構成されているシステムを対象としている。
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