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【News Release】野村不動産ホールディングス:国際イニシアチブ「SBT(ScienceBased Targets)」認定を取得

2020/11/27 19:00

【News Release】野村不動産ホールディングス:国際イニシアチブ「SBT(ScienceBased Targets)」認定を取得

2020/11/27 19:00

発表日:2020年11月27日
発表者:野村不動産ホールディングス
表 題:野村不動産グループの温室効果ガス(CO₂)排出総量削減目標国際イニシアチブ「SBT(ScienceBased Targets)」認定を取得

 野村不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:沓掛英二)は、2020年11月24日、温室効果ガス排出量削減目標に関し、国際的イニシアチブ「SBT(Science Based Targets)」の認定を取得しましたので、お知らせいたします。

 「SBT」は、CDP、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)、UNGC(国連グローバル・コンパクト)の4団体が運営する国際的イニシアチブで、「世界の平均気温上昇を産業革命前と比較して、2°Cより充分低く抑え、1.5°Cに抑える努力を追求する」という「パリ協定」に則った目標設定を民間企業に求めています。

 当社グループは、「環境・気候変動」を経営上の重要課題と捉えており、SBTの認定取得にあたり、2030年までに2019年度比、温室効果ガス(CO₂)排出総量スコープ1・2およびスコープ3を各々35%削減する目標を設定しました。

 当社グループは、これまでも「環境課題・気候変動」への対応として、ZEHの開発をはじめとする、建物の環境性能を向上させる取り組みや、商品企画における環境性能評価の導入などを行ってまいりました。今後さらに気候変動の取り組みを強化し、脱炭素社会の実現に向けて貢献してまいります。

〔公式ページ〕
野村不動産グループの温室効果ガス(CO₂)排出総量削減目標国際イニシアチブ「SBT(ScienceBased Targets)」認定を取得
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください