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10月16日~10月22日 人気記事ランキング:JHS:コンテナハウスに太陽光&蓄電池搭載など

2020/10/26 9:00

10月16日~10月22日 人気記事ランキング:JHS:コンテナハウスに太陽光&蓄電池搭載など

2020/10/26 9:00

 10月16日~10月22日までの注目記事をランキング形式でお届けします。日々の情報収集にお役てください。

1位 JHS:コンテナハウスに太陽光&蓄電池搭載

 JHSは10月17日、リモートワークすべくSunMan製の太陽光発電を屋根に乗せ、蓄電池も併設するコンテナハウスを公開した。キッチンなどを併設するため、フードトラックとしてキッチンカーや移動式カフェとしても活用できるとした。

2位 長府工産:蓄電池販売トップ商社、3年計画でV2Hにも本腰 今期500件/年目指す

 スマエネ機器の大手商社で、業界トップの蓄電池販売実績を有する長府工産(伊奈紀道社長)は、さらなる事業発展を図るべく、3年計画でV2Hの販売にも本腰を入れる。伊奈社長は「まずは地盤づくりから」とするも、これまで構築してきた商流を活かし、今期は500件/年の販売を目指す。

3位 東京ガス:蓄電池購入者の余剰電力23円/kWhで買い取り

 東京ガスは10月16日、首都圏に住む蓄電池を購入した卒FITユーザーに向けに余剰電力を23円/kWhでの振り込み、または9.7円分/kWhでのAmazonギフト券で買い取るプランの受付を開始した。

4位 パナソニック:テーブル・収納つきの移動式間仕切り用意

 東京ガスは10月16日、首都圏に住む蓄電池を購入した卒FITユーザーに向けに余剰電力を23円/kWhでの振り込み、または9.7円分/kWhでのAmazonギフト券で買い取るプランの受付を開始した。

5位 パナソニック:災害停電など予測する自動沸き上げ搭載 気象情報連動で

 パナソニックライフソリューションズ社(道浦正治社長)は10月10日より、激甚化する災害に対する防災ニーズなどを鑑み、専用スマホアプリと気象情報が連携した自動沸き上げなどを可能にする家庭用エコキュートを発売する。

6位 プレハブ建築協会:プレハブ戸建でZEH比率50%超達成

 プレハブ建築協会は10月14日、19年度の完工プレハブ住宅は18年度比10%減の13.5万戸だったと発表した。このうち長期優良住宅は約30%、ZEHは約18%となった。

7位 東急不動産など:地域再エネ発電所支援に向け共同検討

 東急不動産と大阪ガス、Looop、東京ガス、リニューアブル・ジャパンの5社は10月19日、再エネ発電所を持つ地域の活性化を支援する取り組みについて、共同検討することに合意した。

8位 機器能力引き出した 最新エネマネメソッド 大公開

 エネルギー資源を持たない日本にとって、太陽光発電などの再生可能エネルギーは、自給自足のカギとなる要素であるが、言うまでもなく、単純に増やせば良いわけではない。単体では出力を制御できない電源であることから、過剰に増えすぎると需給バランスを保つことが難しくなり、たちまち系統網を安定的に運用できなくなる。

9位 アクセルラボ:事業拡大目指し大東建託と資本業務提携

 アクセルラボは10月19日、スマートハウス領域などを中心とした協業を見据え大東信託と資本業務提携を決定した。

10位 YKK AP:スマスピと連携し声で戸締まり確認可能に

 YKK APは10月16日、ドアや窓の開閉センサーとAmazon製スマートスピーカーの連携機能を追加した。


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