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【News Release】SBエナジー&三菱UFJリース:「ソフトバンク八雲ソーラーパーク」の運転開始について

2020/10/16 19:30

【News Release】SBエナジー&三菱UFJリース:「ソフトバンク八雲ソーラーパーク」の運転開始について

2020/10/16 19:30

発表日:2020年10月16日
発表者:SBエナジー&三菱UFJリース
表 題:「ソフトバンク八雲ソーラーパーク」の運転開始について

 ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長: 三輪茂基、以下「SBエナジー (エスビーエナジー)」)と三菱UFJリース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳井隆博、以下「三菱UFJリース」)は、本日、北海道二海郡八雲町において 国内最大 級の蓄電池併設型大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク八雲ソーラーパーク」 の営業運転を開始しました。

 「ソフトバンク八雲ソーラーパーク」は、八雲エネルサ株式会社(本社:秋田県秋田市、代表取締役社長:小林光彦)が所有する北海道二海郡八雲町の約132万㎡(約132 ha)の土地に 所在し、 出力規模が約10万2,300kW(約102.3MW)、年間予想発電量が一般家庭 約2万7,967世帯分 の年間電力消費量に相当する約1億68万2,000kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所で、SB エナジーと三菱UFJリースが設立する「北海道八雲ソーラーパーク合同会社」が運営します。

 「ソフトバンク八雲ソーラーパーク」は、北海道電力株式会社が2015年4月に公表した「太陽光発電設備の出力変動緩和対策に関する技術要件」に基づいて、蓄電容量 約2万7,800kWh(約27.8MWh)の大容量リチウムイオン電池を併設しており 、蓄電池を 併設する太陽光発電所としては国内最大 級の出力規模の発電所です。

 SBエナジーは、今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、メガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進します。

 三菱UFJリースは、「再生可能エネルギー」を注力分野の一つに位置付けています。この分野の取り組みを通じてお客さまやパートナー企業のニーズに応えるとともに、社会的課題の解決に貢献してまいります。

〔公式ページ〕 
「ソフトバンク八雲ソーラーパーク」の運転開始について
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