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【News Release】静岡ガス:第三者所有モデルによる太陽光発電設備を設置 静岡市内で、民間向けの第1号案件

2020/10/8 19:30

【News Release】静岡ガス:第三者所有モデルによる太陽光発電設備を設置 静岡市内で、民間向けの第1号案件

2020/10/8 19:30

発表日:2020年10月8日
発表者:静岡ガス
表 題:第三者所有モデルによる太陽光発電設備を設置 静岡市内で、民間向けの第1号案件

 静岡ガス株式会社(代表取締役 社長執行役員 岸田裕之)は、学校法人星美学園(理事長 末吉弘治)が静岡市内に建設中の静岡サレジオ小学校に「第三者所有モデル※1」方式によって太陽光発電設備を設置し、2021年8月から稼働を開始します。静岡ガスが民間向けに同方式で太陽光発電設備を設置するのは初めてとなります。

 静岡ガスグループは、静岡サレジオ小学校の新校舎の屋根に太陽光発電設備を、敷地内に蓄電池を設置し、電力の供給を行います。静岡サレジオ小学校は太陽光発電による電気を校舎の照明などに使用するほか、蓄電池に充電することで災害時の電力を確保して、学校運営上のBCP(事業継続計画)に役立てます。環境と災害対応に配慮したエネルギーシステムをいかし、授業に新たな環境教育プログラムを取り入れることも検討します。

 お客さまの初期費用は不要で、利便性を損なうことなく、環境に配慮した再生可能エネルギーの導入が可能です。太陽光発電でまかなえない電力は、静岡ガスグループが送電網を通して供給します。

 静岡ガスグループは2020年2月に公表した2020-2022年の中期計画で、再生エネルギーと海外事業を新たな成長分野と位置づけ、重点投資をする方針を示しました。今後も持続可能なエネルギー社会の実現を通して、地域社会の課題を解決する、近くて頼れる「地域No.1ソリューション企業グループ」を目指してまいります。

〔公式ページ〕 
第三者所有モデルによる太陽光発電設備を設置 静岡市内で、民間向けの第1号案件
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