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【News Release】大阪ガス:家庭用燃料電池「エネファーム」の累計販売台数13万台達成について

2020/10/6 20:00

【News Release】大阪ガス:家庭用燃料電池「エネファーム」の累計販売台数13万台達成について

2020/10/6 20:00

発表日:2020年10月6日
発表者:大阪ガス株式会社
表 題:家庭用燃料電池「エネファーム」の累計販売台数13万台達成について

 大阪ガス株式会社(社長:本荘 武宏 ;以下、大阪ガス)は、10月5日に家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」の累計販売台数13万台※1を達成しました。

 「エネファーム」は、高い省エネ性とCO2削減が実現できるとともに、社会的ニーズが高まっているエネルギーセキュリティの向上や電力ピークカットなどへ貢献できることから、国のエネルギー政策である「3E+S」(「安定供給」・「経済効率性の向上」・「環境への適合」+「安全性」)の実現に寄与できる分散型エネルギーシステムです。
 また、台風などの自然災害時に停電が発生しても自立運転で発電を継続、給湯・暖房も使用可能になる機能が搭載された機種も販売しています。停電時の自立運転に関するお客さまのニーズも高まっており、非常用電源としても注目されています。

 大阪ガスでは2009年6月に販売を開始して以降、多くのご家庭のお客さまに「エネファーム」をご採用いただき、このたび累計販売台数13万台を達成しました。13万台の「エネファーム」によるCO2削減効果は年間約23.6万トン※2となり、杉の木約1,697万本※3の植林に相当します。

 大阪ガスは、「エネファーム」の累計販売台数14万台の早期達成を目指し、更なる技術開発とコストダウンに努め、今後もお客さまの快適な暮らしの実現と環境負荷の低減、エネルギーセキュリティの向上等に貢献して参ります。

〔公式ページ〕
家庭用燃料電池「エネファーム」の累計販売台数13万台達成について
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください。