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【News Release】日本ベネックス:千葉県印西市にて国内最大級(約3MW)の「屋根借り」メガソーラーを稼働

2020/9/25 17:00

【News Release】日本ベネックス:千葉県印西市にて国内最大級(約3MW)の「屋根借り」メガソーラーを稼働

2020/9/25 17:00

発表日:2020年9月25日
発表者:株式会社日本ベネックス
表 題:千葉県印西市にて国内最大級(約3MW)の「屋根借り」メガソーラーを稼働

株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下:日本ベネックス)は、千葉県印西市の物流施設「アイミッションズパーク印西」の屋根を賃借した、メガソーラー「ベネックス印西ソーラーポート」の運転を開始したことをお知らせいたします。単独の物流施設における屋根借りメガソーラーとして、国内最大級(約3MW)、高圧太陽光発電所では国内初の「ノンファーム型接続」で稼働したケースです。

年間予想発電量 = 約318万kWh
日本ベネックスとして7件目となる “屋根借り” 太陽光発電所「ベネックス印西ソーラーポート」。伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人が運用を行う物流施設「アイミッションズパーク印西」※ の屋上屋根に、8,715枚の太陽電池モジュールを設置して建設を進めており、このたび稼働いたしました。年間発電量としては、一般家庭約900世帯分に相当する、約318万kWhを見込んでおります。

国内初「ノンファーム型接続」 / FIT入札 / 明電舎と共同開発のPCS収納盤
● この案件は、一定の条件下で系統への接続を認める「ノンファーム型接続」の、千葉県での試行的な取り組みの対象であり、基幹系統の混雑時における出力抑制を前提に、連系が可能となったものです。高圧太陽光発電所として、国内初の稼働事例となります
● 2019年上期のFIT第4回入札にて、45円にて落札
● PCSは明電舎製であり、同社と日本ベネックスの共同開発によるPCS収納盤を採用しています

〔公式ページ〕
プレスリリース:日本ベネックス、千葉県印西市にて国内最大級(約3MW)の「屋根借り」メガソーラーを稼働
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください。