大阪ガスは8月28日、ウエストホールディングスと新設小規模太陽光発電設備に由来する電力を、相対契約により長期調達する契約を締結した。
同社は、RE100など環境志向の高い事業者が増える傾向にある中、ユーザーニーズに応える取り組みの一環として、ウエストHDが新たに開発する小規模太陽光発電設備から年間数万kW規模の電力と環境価値を長期間にわたり調達する。
また、同社がこれまで蓄積してきた気象予測などのノウハウを活用し、太陽光発電量予測にも取り組む予定。太陽光発電のインバランスを低減し、更なる経済性向上を目指すとした。
〔参照〕
▷大阪ガス:ウエストホールディングスとの再エネ電力調達に関する契約締結について~新設小規模太陽光発電設備から相対契約による長期電力調達~
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