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【News Release】ENECHANGE:600社1600の電気料金プラン情報を提供開始 スマート家電やHEMSへの応用も可能に

2020/7/28 14:00

【News Release】ENECHANGE:600社1600の電気料金プラン情報を提供開始 スマート家電やHEMSへの応用も可能に

2020/7/28 14:00

発表日:2020年7月28日
発表者:ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社
表 題:600社1600の電気料金プラン情報を提供開始 スマート家電やHEMSへの応用も可能に

ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO:城口洋平、代表取締役COO:有田一平)は、当社が運営する電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」にて収集した電気料金プラン情報「EMAPプラン情報」の外部提供を開始します。当サービスでは、約600社(※1) 1,600プラン(※2)の最新情報を保有しており、利用シーンに応じたサービスを用意しています。
※1 登録小売電気事業者のうち低圧の供給が現時点で開始されていない事業者も含みます
※2 2020年7月時点

■電気料金「EMAPプラン情報」について
一般的に電力会社では、自社料金プランの市場競争力を継続的に調査するために、新しい料金プランの開発過程において、また、コールセンター等へのお客様からの問い合わせ対応用にと、常に他社の料金プラン情報を把握しておく必要があります。そしてその情報収集やメンテナンスに膨大な作業時間とコストが費やされており、業務の効率化を求める声が一定数あることが電力会社へのヒアリングでわかりました。EMAPプラン情報で配信する情報は、診断数1000万回超えの実績を有する電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」の運用に利用しているデータをベースにしているため、常に最新の状態に保たれて、導入先企業の業務の効率化に繋げることが可能になります。

さらに、EMAPプラン情報ではAPI経由での取得も可能なため、スマート家電やHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)などでも利用できます。昨今普及が進む、エアコンや照明をはじめとしたスマート家電では、消費電力量を電気代に換算し見える化に対応している製品も登場しています。本サービスを活用することで、購入者の契約電力プランや居住エリアに応じた電気代実績を表示することも可能になります。

■EMAPプラン情報のご利用シーン
1.自社サービスに必要な電気料金プラン情報のデータベースとして
ウェブサイト上の電気料金シミュレーションやスマート家電などの電気代の見える化のベース機能としてもご利用いただけます。
2.営業やコールセンター業務での比較・検索ツールとして
お客様からの電気料金に関するお問い合わせ等で、削減額の試算や他の料金プランとの比較などが容易にできるようになります。
3.電気料金プラン設計時に比較シミュレーションを行う計算ツールとして
設計中の料金プランの価格競争力の確認など他社との比較にご利用いただけます。

〔公式ページ〕
600社1600の電気料金プラン情報を提供開始 スマート家電やHEMSへの応用も可能に
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください。