News Release

【News Release】エナーバンク:ジェネシア・ベンチャーズより約5,000万円の資金調達を実施

2020/7/27 14:00

【News Release】エナーバンク:ジェネシア・ベンチャーズより約5,000万円の資金調達を実施

2020/7/27 14:00

発表日:2020年7月27日
発表者:株式会社エナーバンク
表 題:自社の電力を最適・最安に。法人向けエネルギー調達プラットフォーム「エネオク」を運営するエナーバンクがジェネシア・ベンチャーズより約5,000万円の資金調達を実施

日本全国の小売電気事業者から最適・最安の電力契約に切り替えることができる法人向け電力リバースオークションサービス「エネオク」を運営する株式会社エナーバンク(本社:東京都中央区、代表取締役:村中健一)は、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役 田島聡一)を引受先とした第三者割当増資による約5,000万円の資金調達を実施しました。今回の資金調達によって、サービスの開発運営及び販売体制を一層強化してまいります。

■国内No.1のBtoBエネルギープラットフォームカンパニーへ
株式会社エナーバンクは「エネルギーをもっとシンプルに」というビジョンのもと、2018年7月に創業し、電力需要家である法人事業者が日本全国の小売電気事業者から最適・最安の電力契約に切り替えることができる仲介サービスとして、リバースオークション(競り下げ方式入札)の仕組みを活用した業界初の法人向けエネルギー調達プラットフォーム「エネオク」を提供してきました。

サービス開始以来、増え続ける小売電気事業者の中から需要家にとって最適な電力調達を行う難易度の高まりや、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動の減速によるコスト削減のニーズ拡大を背景に、順調にオークション実績を伸ばしてまいりました。

工場やオフィス・ビル、飲食店等の、多くの電気を消費する様々な施設を抱える法人のお客様が、エネオクを通じて電力コストの削減を実現しています。年間で数百万円から、場合によっては1,000万円を超える電力コストの削減をすることが可能となります。

このたびの資金調達では、「エネオク」の開発運営及び営業販売体制を強化し、全国の民間施設、官公庁・自治体が最適・最安の電力調達ができるようサービスを拡充していきます。今後、ますます複雑化する電力・エネルギー領域において、常にお客さま目線に寄り添った公正かつ公平なNo.1のエネルギー調達プラットフォームを目指します。

〔公式ページ〕
株式会社 エナーバンク
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください。