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【News Release】日本ユニシス:クロノロジー型危機管理情報共有システム「災害ネット」の無償提供を追加実施

2020/7/16 15:00

【News Release】日本ユニシス:クロノロジー型危機管理情報共有システム「災害ネット」の無償提供を追加実施

2020/7/16 15:00

発表日:2020年7月16日
発表者:日本ユニシス株式会社
表 題:クロノロジー型危機管理情報共有システム「災害ネット」の無償提供を追加実施

日本ユニシスは、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症に関する社内外の情報管理に加え、地震や台風、豪雨などの自然災害時の情報共有に課題を抱える企業・団体を継続支援するため、2020 年 4 月 27 日から行ってきたクロノロジー型危機管理情報共有システム「災害ネット」(以下、「災害ネット」)の無償提供を延長し、本日から追加実施します。

「災害ネット」は情報が錯綜する緊急時に利用頂くことに特化したサービスです。電話などで受け付けた情報を、ホワイトボードに書くように入力するだけですべての情報が時系列で集約されるため、取り纏めや資料作成に要する手間と時間を大幅に短縮でき、また自宅からでも閲覧できるので、出勤せずとも現場の状況を把握することが可能になります。

日本ユニシスは、with コロナ時代の新しい生活様式と働き方への変革が求められるなか生じるさまざまな困難に、未来の社会を支えるデジタルテクノロジーとサービスを携え、皆さまと共に社会課題の解決に向き合っていきます。

■背景
三密の回避やテレワークの励行など、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みは、今後も長期的に必要になると予想され、企業、官公庁・自治体、団体の災害対策本部は、新型コロナウイルスの終息の目途がたたないまま豪雨・台風シーズンを迎えることになり、感染症と自然災害の複合災害への備えが求められています。

日本ユニシスでは、クロノロジー(時系列)で情報を入力・共有するサービスを開発し、災害や事件・事故などインシデント発生時の情報共有において、これまで多くの成果を上げてきました。このサービスは新型コロナウイルス対応におけるリモートでの災害対策本部運営でも効果を発揮するものであると考え、2020 年 4 月 27 日より無償提供を行ってきましたが、今後もより多くの皆さまの事業継続の支援をするため、「災害ネット」の無償提供を追加実施します。

〔公式ページ〕
クロノロジー型危機管理情報共有システム「災害ネット」の無償提供を追加実施
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください。