News Release

【News Release】センスウェイ:IoTで施設の管理業務を効率化する「Facility Connect」を提供開始

2020/7/14 15:00

【News Release】センスウェイ:IoTで施設の管理業務を効率化する「Facility Connect」を提供開始

2020/7/14 15:00

発表日:2020年7月14日
発表者:センスウェイ株式会社
表 題:IoTで施設の管理業務を効率化する「Facility Connect」を提供開始

IoT通信サービスを提供するセンスウェイ株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:神保 雄三、以下:センスウェイ)は、企業や個人のIoTプロジェクトを支援するconect.plus株式会社(東京都港区、代表取締役CEO:坂井 洋平、以下:コネクトプラス)と協力し、センサーを活用して、IoTシステムによりビルや倉庫、屋内設備における漏水や入退室を簡単に検知・通知できるサービス「Facility Connect(ファシリティ・コネクト)」の提供を、2020年8月から開始します。

施設管理の仕事は、作業員による巡回や手作業での点検など業務が多岐にわたる他、作業員の高齢化や慢性的な人手不足により、現場の作業員の業務負担が増しています。さらに、近年の大型台風などによる水害が増えていることを背景に、漏水対策をはじめとする設備管理や点検業務をITによって効率化する重要性が高まっています。

このような背景の下、センスウェイとコネクトプラスは協力し、低コストで低消費電力のIoTセンサーを施設内に設置し、設備の状況をリアルタイムで把握できる「Facility Connect」を開発しました。「Facility Connect」は、センスウェイが提供するIoTセンサーおよび通信サービスと、コネクトプラスが提供する、IoTデータをリアルタイムに表示できるダッシュボード作成ツール「conect+ Studio(コネクトプラススタジオ)」を組み合わせることで、施設内の倉庫や電気室、会議室など複数人が出入りする場所の入退室や、設備の漏水を検知し、異常があった場合に通知を行うことができます。施設管理者は、「Facility Connect」の活用により、効率的で安心・安全な設備管理を実現できます。

〔公式ページ〕
IoTで施設の管理業務を効率化する「Facility Connect」を提供開始
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください。