発表日:2020年7月13日
発表者:日鉄興和不動産株式会社
表 題:従来の間取りにもうひとつの自由な 空間をプラスする「モアトリエ」 『在宅勤務を支える間取り』として複数物件へ導入
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)は、働き方改革やコロナ禍によるライフスタイルの変化に対応する分譲マンションとして、従来の間取りにプラスアルファの自由な空間を加える「モアトリエ」を今後、順次導入をしていきますのでお知らせいたします。
■「モアトリエ」について
「モア(もっと、それ以上の)」+「アトリエ(創造空間)」の意味を込めた「モアトリエ」は、当社が 2012年に開発した、従来の間取りにプラスアルファの空間を加えることで、住む人のライフスタイルや個性、家族構成などによって購入後に変化する住まいへのニーズに対応する自由空間です。
■「モアトリエ」の特色とカスタマーニーズについて
「モアトリエ」はこれまでの間取りにみられるマルチスペースや納戸などの収納空間と異なり、家具の配置がしやすい正形なアウトラインを確保することで、独立したひとつの空間としてだけでなく、リビングや各居室、洗面室、キッチンなどと間続きの空間としても利用が可能であり、ライフステージに合わせて変化する住まいへのニーズへも対応します。
首都圏の分譲マンション平均価格は、過去 5 年間(2015〜2019 年)において 5,518 万円から 6,137 万円と上昇基調にありながら、平均専有面積は 70.80 ㎡から 67.69 ㎡と縮小しており、住戸の広さを抑えることで平均価格の上昇を抑制している傾向が見られます。(出典:㈱不動産経済研究所「首都圏マンション戸当たり価格と専有面積の平均値と中央値の推移」より抜粋。2019 年度の数値については上期の数値)
一方で、新型コロナウイルス感染拡大の影響により在宅勤務への流れが加速したことを受け、在宅でワークスペースを確保することへの関心が高まってきています。これらを背景に、在宅ワークスペースとしても活用できる自由空間「モアトリエ」は、リビングなどの生活音を気にすることなく籠れることで集中して仕事ができるなど、モデルルームに来場されるお客様の関心が高まってきており、今後も様々な活用方法を提案してまいります。
〔公式ページ〕
▷従来の間取りにもうひとつの自由な 空間をプラスする「モアトリエ」 『在宅勤務を支える間取り』として複数物件へ導入
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください。
〔ニュース&情報まとめ〕
▷サクッとCHECK!業界ニュース
▷スマートハウス関連 News Release
▷スマートハウス関連銘柄 適時開示情報
▷スマートハウス関連省庁 発表情報
▷主要自治体 スマート情報まとめ
2023/12/14 18:00
2023/2/3 18:00
PR
2024/4/20 0:00
2022/6/14 15:00
2022/6/13 18:00
2022/6/13 17:00
PR
2023/1/10 0:00
2022/6/13 17:00