三重県桑野市は7月3日、大和ハウス工業、東急不動産、桑名開発特定目的会社と「地震等の災害発生時における市民生活の支援に関する協定」を締結した。
同市は、南海トラフ地震をはじめとする巨大地震や津波、局地的な豪雨や台風による洪水、土砂崩れ等、今後発生が予想される災害への備えとして行政機関や事業者等と災害応援協定や物資供給協定といった災害協定を締結してきた。
このほど、発災時に支援物資の一時保管や集積場所として、目的会社が開発・運営する物流施設「桑名ロジスティクスセンター」を活用するため「地震等の災害発生時における市民生活の支援に関する協定」を締結した。桑名開発特定目的会社は大和ハウス工業、東急不動産、日立キャピタル、ecoプロパティーズによる共同出資会社。協定を通じ、災害発生時における市民の安全、安定した生活の維持を支援することで地域に貢献していくとしている。
〔参照〕
▷地震等の災害発生時における市民生活の支援に関する 協定の締結について
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