アキュラホーム7月1日、家の中にウイルスを持ち込みにくくする設計や設備を採用したウィズコロナ仕様のモデルハウスを発表した。設計および設備類は7月12日より販売を開始する。
ウィズコロナ仕様の『新世代木造&新生活様式大空間の家』では帰宅するとすぐに手洗いうがいできるとする。バキュームシステムを導入し、帰宅時に衣服に着いたPM2.5や花粉、粉塵などあらゆるものを吸い取り、屋外に排出する。靴やカバンは滅菌ライトで除菌するとした。更に奥へ進むと直接洗面・脱衣所に非接触で移動し入浴が可能な動線設計となっている。ここまでの空間にオゾン発生器を設置することで、ウイルスを不活性化するとした。
併せて在宅勤務のためのスペースを可動間仕切りにより確保した。全館空気清浄ユニットと全館空調システムを組み合わせることで、ウイルスに近い粒子径を高効率で捕集する。居室内のドアノブ、壁紙などには抗ウイルスアイテムを採用、ウイルスや細菌を不活化し、接触感染リスクを削減するとした。
〔参照〕
▷ウィズコロナ時代のニューノーマルとなる「新生活様式」を盛り込んだモデルハウスを発表日本初(※)のオゾンシステム等でウイルスをシャットアウトするトータル提案
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