チェンジ・ザ・ワールドは6月29日、千葉県睦沢町に建設中の太陽光パネルつき農業用ビニールハウスが完成間近と発表した。観光施設として開発を進めるとともに、全国の農家や農業法人に販売していくとした。
同ハウス『次世代農業用ソーラーハウス』では室内の温度管理等、必要な電力を太陽光パネルで賄い、通年で安定した農作物の生産ができるというもの。ハウスの構造材に太陽光架台を使用するため、通常の農業用ビニールハウスと比べ耐久性にも優れるとする。完成後7月より順次大玉トマトの作付けを行うほか、将来的には作業場・直売所・ジューススタンドなどを設置し観光農園として運営していく。
〔参照〕
▷【太陽光発電システム搭載”次世代農業用ソーラーハウス” 建設中】千葉県睦沢町 完成間近!
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