オムロン ソーシアルソリューションズは6月29日、京都府舞鶴市と日本交通と共同で20年7月より実施するMaaS実証実験にあいおいニッセイ同和損害保険、MS&ADインターリスク総研が参画することを発表した。
3者は地方都市において住民の移動に必要なバス・タクシー等のドライバー不足による公共交通の維持課題解決にむけ『住民同士の送迎やバス・タクシー等を組み合わせた日本初のMaaS』を舞鶴市内で実施する。この実証にあいおいニッセイ同和損保の強みであるテレマティクス技術を活用した安全運転の点数化と、MS&ADインターリスク総研のリスクアセスメントを活用しさらなる発展に向けた取組の検証を進めていく。
具体的には運転の数値化や危険挙動等のデータを活用することで、ドライバーの安全運転を促進する。またリスクの洗い出しからリスク発生時の損害等を低減する対策をあらかじめ検討し、安定的な運営に向けた体制構築を支援するとした。
〔参照〕
▷「舞鶴市共生型MaaS」にあいおいニッセイ同和損保、 MS&ADインターリスク総研が参画 -さらなる「安全・安心」な共生型MaaSを目指して-
〔ニュース&情報まとめ〕
▷サクッとCHECK!業界ニュース
▷スマートハウス関連銘柄 適時開示情報
▷スマートハウス関連 News Release
▷スマートハウス関連省庁 発表情報
▷主要自治体 スマート情報まとめ
蓄電専門誌『RE:CHARGE(リチャージ)』 No.20(2024年1月10日号)を発刊しました!
PR
2023/1/10 0:00
Honda:ビジネスジェット活用し新たな移動手段を提案
2022/4/28 18:00
次代の住まいを考える『月刊スマートハウス』No.111(2024年5月号)を発刊しました!
PR
2024/4/20 0:00
WILLER:関電と電動モビリティ事業で業務提携
2022/2/7 17:40