川崎キングスカイフロント東急REIホテルは６月２９日、ホテルで排出した食品廃棄物を燃料に発電された電力に加え、CO2 排出係数ゼロの電力の使用を開始した。


　JFEエンジニアリングが100％出資する新電力アーバンエナジーが提供する電力メニュー「創電割」「ゼロエミプラン」を活用。「創電割」プランにより、ホテル内で排出された食品廃棄物を燃料に発電された電力の使用は、国内では初めてとしている。

〔参照〕
▷国内ホテル初、食品リサイクル発電利用とCO2排出ゼロの電力プランを導入

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