国土交通省は6月25日、国連の自動車基準調和世界フォーラムにおいて乗用車の自動運行装置とサイバーセキュリティの国際基準成立を発表した。
主な要件として、少なくとも注意深く有能な運転者と同等以上のレベルの事故回避性能であること、ドライバーモニタリングシステムの搭載、サイバーセキュリティ対策などが挙げられた。またサイバーセキュリティやソフトウェアアップデートに関する適切な組織体制の確保及び車両の対策を取ることとする。国内においては、4月1日に今回の国際基準の成立に先行して、同等の内容の自動運行装置等の基準を施行しているとした。
〔参照〕
▷自動運行装置(レベル3)に係る国際基準が初めて成立しました
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