エコーネットコンソーシアムは６月２３日は、ECHONET Lite規格搭載機器は９，４０５．６万台を達したと発表した。２０年度までの出荷目標の１億台を達成できる見込みとした。



　１３年度から１９年度までに出荷されたスマートメータを除くECHONET Lite機器は累計で３，２９３万台となった。スマートメータの設置計画台数を加えると６，１１３万台となる。機種別出荷台数を見ると、約８０％がエアコンを占めたが、蓄電池や照明の１８年度と比べて倍増し構成比を高めていた。



〔参照〕
▷2019年度出荷状況調査報告

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