淺沼組や奥村組など総合建設会社6社は6月17日、鉄骨造において断面の上下で強度が異なるコンクリートを使用する梁の設計と施工が日本ERIの構造性能評価を取得した。
今回取得した工法を採用することで、現場打ちやハーフプレキャスト部材において、梁上部とスラブのコンクリートを同じ強度で打設が可能になる。これにより施工手順から梁上部とスラブ上部を打ち分けるための止め型枠設置、梁上部のコンクリート打設、コンクリート硬化後の止め型枠解体作業を省くことができるとする。
〔参照〕
▷「異種強度を打ち分けた鉄筋コンクリート梁工法の 設計法および施工方法」の構造性能評価を取得
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