リビエラグループは3月26日、電気自動車による充放電システムを導入したホテルを神奈川県逗子市にオープンした。
同ホテル『MALIBU HOTEL(マリブホテル)』の駐車場には電気自動車の充放電を行うパワーコンディショニングシステムを、ホテル屋上には約2.4kWの太陽光発電システムを搭載している。常時は充電調整を行うワークプレイスチャージングと、ピークカットの管理を自動で行う。非常時には、フロントや一部コンセントの電源供給を行い、スマホの充電や暖を取ることができるとする。
〔参照〕
▷【リビエラ逗子マリーナ】にて、ホテルとして日本初となる電気自動車による充放電システム「V2B」と、ワークプレイスチャージングを導入した『マリブホテル』をリビエラ逗子マリーナにオープンし、環境と非常時に配慮しています。
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