MYCITYは6月12日、人感センサーやGPSを用いて働き方改革を実現させる、3つのサービスを開始した。
1つ目は人感センサーで会議室や執務スペースの稼働率を把握する『floor analytics』を活用する。実働ベースでテレワーク導入や複雑な勤務体系に合わせたフリーアドレス化と組み合わせ、オフィス面積を最適化できるとする。
2つ目はパソコンやスマートフォンのGPSやWi-Fi情報を利用し、オフィス・自宅・外出など同僚の位置や現在の予定、オンライン/オフラインを可視化するもの。チャットやWEB会議ツールとの連携によってコミュニケーションも可能とする。
3つ目は社員のオフィス内の位置を可視化する『MyPlace』を活用し、オフィス内のエリア別人口密度を基に3密のリスクを可視化する。感染候補者が発生した場合には、位置情報のログを基に接触者を特定する機能も搭載するとした。
〔参照〕
▷with/afterコロナの働き方を実現するIoTサービス提供開始
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